こんにちはレガリスです。
今回はゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルドのレビューです。
発売されてから３年が経過していますが
未だに人気ランキングに君臨する作品を遊ばないという選択肢はない
という事でDLしました。
私はこれまでにゼルダの伝説シリーズをプレイした事がありません。
なので、前作と比較は出来ないのですが初プレイなりに投稿していこうと思います。
販 売 元：任天堂
リリース日：２０１７年３月３日
互 換 性：Wii U /Nintendo Switch
ジ ャ ン ル：アクションRPG
年 齢 制 限：１２+
人 数：１人
リリース日：２０１７年３月３日
互 換 性：Wii U /Nintendo Switch
ジ ャ ン ル：アクションRPG
年 齢 制 限：１２+
人 数：１人
ゼルダの伝説というゲームは謎解きがあるという事だけ聞いたことがあったので
アクションゲーム好きな私にハマるものがあるのか不安な気持ちがありました。
実際プレイをしてみてアクション要素がだいぶ強いこと感じましたが
ブレス オブ ザ ワイルドだからだったのでしょうか。
RPG
RPGは最後（ボス戦）が熱い。
最後に報われるために色んな事をしたい。
そのために武器を強くしたり、防具を強くしたり待ち構える最後に意味のある事をしたい。
自分が強くならないと意味がない。
というRPG好きにはたまらない作品だと感じました
これからお話しする祠システムのその一つです。
◆祠システム
マップには沢山の祠が散りばめられていて
そこで覚えた技を使って謎を解き祠をクリアするのですが、
祠だけでなく、これからの冒険に大いに役立ってくれます。
簡単に言えばチュートリアルです。
技を身に着けることで更に冒険が楽しくなり、世界もひろがります。
祠をクリアするたびに証を集めることができHPやスタミナを増やすことに使用できます。
まさにRPG。
最後まで自分の行動がストーリーの流れになっている素晴らしいゲームです。とにかくマップが広く、何をするのも自由ですが無駄な事が一切ない事、
作りが丁寧でちゃんと投げっぱなしにしていない。
こうしたら、これ気づくだろうなという配慮がされているのも人気の要素だと感じました。
武器、防具の説明文１つとっても、攻略のヒントになっていて
注意深くゲームに接していけば自分の戦い方が出来る。
頭で楽しむ人もいれば、腕でカバーする人もいる。
今までゼルダを遊んだことが無い人でも、幅広い世代の人に楽しんでもらえると思います。
自分に合ったプレイスタイルでゲームを楽しむことが出来るのも魅力です。
武器、防具の説明文１つとっても、攻略のヒントになっていて
注意深くゲームに接していけば自分の戦い方が出来る。
頭で楽しむ人もいれば、腕でカバーする人もいる。
自分に合ったプレイスタイルでゲームを楽しむことが出来るのも魅力です。
ボコボコと攻撃を加えても倒すことは出来ますが
ギミックに気づいて倒せた時には爽快です。同時に功を誇る下衆い笑みも浮かびます。
普段ゲームをしているとついつい辞め時がわからなくて、中途半端になってしまったり
長くなりそうだから今日はゲームをしないで休みの日にやろうという事もありましたが
ギミックに気づいて倒せた時には爽快です。
普段ゲームをしているとついつい辞め時がわからなくて、中途半端になってしまったり
長くなりそうだから今日はゲームをしないで休みの日にやろうという事もありましたが
これをやったら今日は終わりにしよう。という明確な辞め時があったのは助かりました。
ダラダラとやらない。
メリハリがあって、作業感が無く、やらされている感がない。
と言うのも良いポイントです。
と言うのも良いポイントです。
◆オープンワールドの良いところだけが際立っている
寄り道が出来たり自由に遊べるところがとても素晴らしいと感じました。
とは言っても、シリーズを通して最終的な目標は決まっていますよね。
そう、いきなり最終ボスを倒しにいく事だって可能。（ガンバッテ！！！）
マップに高低差があって、見えるところ好きな場所へ行くことが出来るのがワクワクしました。
上の写真をご覧になったでしょうか？
どこに行こうか迷ってしまいますね。ここに写っている全ての場所に私たちは向かう事ができるんです。
山や崖を登ったり時には泳いだり、空を飛び、馬に乗って駆け回ったり
とは言っても、シリーズを通して最終的な目標は決まっていますよね。
そう、いきなり最終ボスを倒しにいく事だって可能。（ガンバッテ！！！）
上の写真をご覧になったでしょうか？
どこに行こうか迷ってしまいますね。ここに写っている全ての場所に私たちは向かう事ができるんです。
山や崖を登ったり時には泳いだり、空を飛び、馬に乗って駆け回ったり
行こうと思えばどこまででも行けてしまう爽快感が凄い。
フィールドに曲があまりないのが寂しいという人もいるかもしれないですが
時に鬼気迫る音楽、場所と何が起こっているのか上手く融合され、
更に大自然を感じ取ることができるので、邪魔になりすぎず良い環境で遊べたと思います。
更に大自然を感じ取ることができるので、邪魔になりすぎず良い環境で遊べたと思います。
◆個性的なキャラ
更にRPGは町民、村人、大都市の民衆への会話も楽しめるところが魅力だったりするのですが
本作もまた本当に細かく、直接的なメインクエストに関わらないサブクエストでさえも感情移入してしまうほどの会話を楽しむことが出来ました。
個性的なキャラが多く登場します。
是非ネタバレをするわけにもいかないので
まだ未プレイの方にはそちらも楽しみにしてほしいと思います。
というかリンクが開幕野に丸裸で放たれた時から、老人に粘着されます。
思えば特に老人が良いキャラばっかりだった気がします。
◆面白さの保証ができる。
Switchを持っていて、やりたいゲームを迷っているなら是非お勧めしたいです。
勧められた側は勧めてきた相手に絶対に『あんまりでしたね』とは言わないと思います。
と言うか、人にそう思われるのも嫌だし、気も遣わせたくないじゃないですか。
そういう事もあって、普段あまりゲームを人に勧めることはないのですが
どんな人でも絶対に楽しいって思うと確信をもてるから勧められるし、実際知り合いに勧められたのでやってみて良かったと思います。
勧められる前から、ブレス オブ ザ ワイルドの存在は知っていたのですが
謎解きゲームという、ちょっと私に苦手だなと思える先入観で触れていなかったのですが
やってみないと判断出来ないものだと身をもって知りました。
RPGが好きな人は絶対に楽しめる作品だと思います。
アクションが好きな人も
過去にゼルダの伝説をプレイした事がある人は更に楽しめると思います。
クオリティの進化も楽しめる事でしょう。
switchを持っているならやって損は無いと思います。
適度な難しさで決して簡単ではないけれど、努力すれば出来るというところ。
アクションが苦手な人は最初は少し大変かもしれないですが
楽しみながらクリアの達成感を得られると感じました。
まったりと自分のペースで自分らしくゲームがしたいという方に
是非遊んでもらいたいです。
楽しみながらクリアの達成感を得られると感じました。
まったりと自分のペースで自分らしくゲームがしたいという方に
是非遊んでもらいたいです。
何の偶然か、ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルドの続編が出る！
という情報を聞いて、更に興奮しています。
続編は是非リリースと同時にプレイして、是非興奮を共有したい気持ちでいっぱいです。
お家時間が増えて、外出する機会が減った今
ゲームから遠ざかっていた人も腰を据えて遊んでみても良いと思います。
鮮やかなグラフィック、心地の良い大自然の音に、音楽
ギミックを成功させた達成感と手に汗握るバトル。
ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルドは退屈だった時間を充実させてくれることでしょう。
©2017 Nintendo
Nintendo Switchのロゴ・Nintendo Switchは任天堂の商標です。