【グランサガ(Gran Saga)】おいしいところを詰め込んだMMO型ゲーム

グランサガ(Gran Saga)


 こんにちは、レガリスです。

 のんびりオフラインゲームが出来るゲームは無いかなと思っていた矢先。
小栗旬さんと金子ノブアキさんの豪華CMを見てしまいまして。
言い方が悪いですが、まんまとDLしてしまいました。

これが、結構面白くてですね!
今回はCh.5(チャプター略)をクリアしましたのでレビューを書いていこうと思います。
グランサガ(Gran Saga)
販 売 元:NPIXEL Co., Ltd.
ジ ャ ンル :魂を込めたRPG
互 換 性:iOS / Android
年 齢 制 限:12+
 スマホゲームアプリにはこれまで沢山触れてきましたが、
MMO型は久しくプレイしていなかったので新鮮で楽しかったです。
先述しましたCh.5をクリアしたタイミングでブログを書こうと思ったのは、
これまで詰むタイミングは数々あったのですがch.5のボスはかなり私にとっては鬼門で、
ここをクリアできたというのは、ある程度育成や立ち回りを理解できたのかなと判断したからです。
早速書いていこうと思います。

グランサガってどんなゲーム?


かつて、最初の地・エスプロジェンを支配しようとする黒き龍イスマエルとラグナデア王国が誇る騎士団、グランナイツの戦争があった。

その戦争はエスプロジェン各地に大きな爪痕を遺したが、グランナイツが勝利。やがて伝説として語り継がれる事となった。

――時は経ち、グランナイツに憧れる青年騎士はある不思議な少女と出会い、再び大いなる運命が動き出す――


 6人の騎士団の中から3人を入れ替え、属性・耐性・スキルなど考慮して戦います。
育成は様々な種類があり、単純なレベル上げゲームではなく育成が楽しい、戦闘も激しいRPGになっています。

グランウェポン(武器)は100種類を超え、それぞれに特有のスキルがあります。
装備の種類も多いので、上手く組み合わせ強大な敵に立ち向かいましょう。

MMO型のゲームなので、マルチプレイも楽しむことが出来ます。

リセマラは必要?

 したほうが良い。
グランサガは、固定の6人のキャラクターに、報酬や召喚(ガチャ)で獲得した
グランウェポンとアーティファクトを装備させて戦うゲームなので
リセマラをする事により攻略を有利に進めると思います。
ストーリーを進めて行くとアクセサリーのガチャも追加されます。

これからプレイしようと考えている方には、リセマラはオススメしますが
私はしていないです。

ちなみに、グランウェポンのガチャがおすすめです。

リセマラをしなくても進められるのか個人的に気になった為に、
生まれたままのアカウントでスタートしました。

が、結構ダイヤや聖木の実(ダイヤ以外にも召喚するためのアイテムがある)を報酬でくれるので、
不自由なく装備が揃えられています。

 最初は、攻略サイトで当たりのグランウェポンが出るまで頑張ろうとは思ったのですが、何が当たりかまだ表記されていなかったこと、
名前が重複出来ないという事で使いたい名前を変えたくなかったという事でリセマラはしませんでした。

物凄くデタラメな羅列で名前を付けてリセマラが成功したら付けたい名前を付けるというのが良い方法だと思います。

 6キャラ分のSSRを引いてスタートするというのは厳しいと思うので、
自分が使いたいキャラの装備が出たらスタートしても良いと思います。

 当然SSRの数が多ければ戦闘力も上がりますし、
何より強いに越したことはありませんので、私はリセマラをしませんでしたが
皆さんにはしたほうが良いとオススメしたいと思います。


 強いグランウェポンが何体あっても困る事はありませんので、
攻略サイトなどで評価の高いSSRを2つ以上は確保した上でスタートさせるのが良いと思います。
序盤からボス戦が難しいと感じていたので、これから先無課金者はスムーズに攻略するのが厳しくなっていくのではないかと考えられます。

ポチポチゲーではない

 あまりいい言葉の印象ではないのですが、スマホでゲームアプリをすると
スキルが溜まったら打って打って打っての繰り返しの所謂ポチポチゲームではありません。

どのゲームも自分が楽しければ何でもよいのですが、グランサガは自分で対応し、操作しないと詰みます。

 それらは単に課金しただけではどうにもならないので、
可能なら、ゲームパッドを使用してPCやTVゲームとして遊びたいくらいには
激しい操作をしなければならず、課金者が絶対的に有利という事はありません。



AOE(範囲攻撃)などを避け安全な場所に仲間を誘導するなど、
私がプレイしてきたスマホゲームアプリとしては、激しい操作が必要に感じました。

育成のための素材集めは放置が基本

 先ほど、ポチポチゲームではないと書きましたが、攻略は育成は基本的にオート周回です。
 
育成は色々な種類がありますが、最も多く周回するのは王国任務でしょう。
  • 経験値を得られる経験値ポーション
  • 防具を強化するために必要な精錬石
  • グランウェポン、アーティファクトの強化に必要な精霊石や強化石
  • 潜在能力やグランウェポン、アーティファクトの限界突破などに使用するそれぞれのモンスターソウル
  • お金(ゴールド) etc...
王国任務と呼ばれるクエストを受注する事で集めることが出来ます。
オート戦闘が可能ですので、ボタン1つで勝手に戦ってくれます。


基本的に移動や周回などはオートで進められるので、育成が苦行という事はないです。
また他プレイヤーもいるので、狩場でのモンスターの取り合いなどでギスギスするよりは
オートで周回してくれるのが個人的には良い点と感じました。


朝方になると、寝ている間に放置しているキャラクターが周回回数を終えて
棒立ちしている様子が見られます。

こうして、ブログを書いている合間も王国任務を周回してくれているので
自分の時間もとれますし良いとこを集めたゲームであると感じます。

パーティを組むとパーティの累計で任務が終了するので、
狩場にいる人を誘って素早く周回出来るのも良いですね。

可能ならPCでもプレイしたい



 現在iOS/Androidでプレイ可能なグランサガですが、
前述した通り、若干スマホゲームとしては操作が激しく
スマホ画面ですとHUDが細かくなってしまうのは仕方がないものの、可能ならPCで戦闘がしたいというのが本音です。

韓国ではPCでもプレイ可能だそうですが、
2021年内には日本でもPC・スマホのクロスプラットフォームが展開される予定だそうですので楽しみですね。
※2021年11月26日にPCエミュレータβ版が提供されました。
ゲームパッドはXinputで操作が出来ているとの情報です。

戦闘に関しては良いんですよ。現在問題なく戦えていますしそこまでゲームパッドやキーボード操作がしたいという訳でもないです。

有難いことに、パーティーに誘ってもらう機会が何度かあったのですが、
もっと大きな画面でプレイしたいというのが正直所ですね。



スタンプもあるので気持ちを汲み取ってくれれば良いのですが、
私としては文字できちんと伝えたい性格なので、文字を打ち慣れているPCでのキーボードが使えるともっと遊びやすくなるのでクロスプラットフォームが実装されるのを楽しみにしています。

プレイヤー同士の交流は少ない

 例えば、先ほども書きましたが育成するために必要な素材集めはオート周回している人以外はおそらくいないと思っていて、自分が強ければ何の問題もないのですが
ストーリーが進むにつれて、敵がどんどん強くなっていくとパーティを組んでいるのと
ソロで狩りをしているのだと効率が全然違うんですね。

じゃあ、その場にいる人を誘ってパーティで狩ろうと誘う事になるんですけど、
国家任務を受注するのには簡単に言えばスタミナが必要で、
スタミナがなくなればほぼパーティにいる必要はないのでパーティを抜けるってことになるんですけど、いちいちチャットはしないみたいですね。

私はよろしくお願いしますとか、こんにちはのスタンプを押したりするんですけど
まぁ、その場にたまたま居合わせただけですし?
放置しておくだけですし?会話する事も無いか・・・と思ってはいますが

プレイヤーによってそれはどう捉えられるのか。
私は何の問題もないのですが、せっかくMMO型なのだからおしゃべりしたい!
という方は、向いているのか向いていないのかと私は判断しにくいところではあります。

ギルドもありますし、がっつり仲良くなりたいとかでしたら
そういうギルドに入るというのがそういう方向けなのでしょうか。

私は根っからの戦闘民族なので、そこに関しては何の問題もありません。

育成の甲斐がある

 こんな後半に持ってくることでもないのですが、
ストーリーの先が気になり進めたくても、ボスが倒せないなんて事が結構あります。

何度も書いていますが国家任務だけでも種類があるのに、更に騎士訓練所や
各種ダンジョンも実装されており、RPG好きにはたまらないゲームと言えます。


こういうのもたまりませんよね!!!

 アリーナという3対3のPvPが嫌いな私でも
保存データ上なので気軽に楽しめるオートバトルがあるのですが、
それはランクが上がればダイヤが大量に貰えるのでお勧めです。

それもやはり、育成すればしただけ報われるので私はアリーナと聞いて嫌な顔を浮かべましたが、
今では進んでやるようになりました。

オンラインゲームが苦手でも、RPGが好きな方には是非お勧めしたいと思います。

さて、ここまでブログを書いてきましたがもう少しバトルに関しては良い画像を用意したかったのですが、
なんせ激しい戦闘でして、スクショをとる余裕は一切ありませんでした。

今後、良い写真があれば追記していこうと思います。

また、機会があればレビューではなく経過としてブログを書こうと思います。
ここまで見てくださりありがとうございました。


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